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2008年10月29日 (水)

秋桜と都の桜

十月のえべっさんもいつの間にか過ぎました。鯛の造りが美味しかった印象のみ残っています。お供えの鯛が新しく大きかったので、食欲をそそり随分早くお下がりとなりました。果たして我家のえべっさんは十分賞味されたのか-???です。さて何回かこのブログに書いている筈の友人の大津の山小屋で「老春」を楽しみました。勝手に生えてきた庭一面のコスモスが綺麗と園遊会のお誘いを頂いていましたが、皆の都合の調整で26日になりました。Img_125040 成長しすぎで、少し盛りの過ぎた感はありましたが、綺麗でした。その真ん中に身をおくと迫力がありました。 三人の女性はいずれ劣らぬ都の桜。コスモスと都の桜(姥とは言えない、言うまい)の競艶でした。 今までなら我々男は前夜泊まりこんで夜遅くまで酒を飲み、 あくる朝、足の担当の私が京へ女性たちを迎えに行ってましたが、もうそんなことはシンドイので、今回は料理屋さんの弁当を買って行きました。当日朝ゆっくり出発のユックリズムです。差し入れのお酒を飲みながらのミニ宴会ですが、足担当の私は、一滴も飲めないので残念至極。しかし皆何の遠慮も要らない高校の同級生。 昔話、連れ合いのこき下ろしなどあっという間に夕方になりました。この地は大津の宮の遺跡のそばにあり、開発禁止の区域なので、眺望を妨げる建物が建たず、いつものどかな琵琶湖(ヨットの白い帆がいつも沢山浮かんでいます)の景色が眼前にあるのが嬉しいことです。比叡山から降りてくる猿に野菜畑をよく荒らされるらしいですが。

2008年10月24日 (金)

襖絵

時代祭りや鞍馬の火祭りも終わり、京都はこれからあちらこちらの寺院で秋の特別拝観があります。私は庭を見るのは好きですが、建物の内部、特に襖絵はあまり見ようとは思いません。 まったく鑑賞眼がないので、特に変わった絵でない限りあまり興味がもてません。 特に狩野派一派の絵はどれも同じ人が書いたようにしか見えません。いつかどこかの館を拝観したとき、どの部屋にもにぎやかな襖絵がありました。 いつも、こんな絵に囲まれた狭い部屋で過ごしていただろう人の気分は一体どんなだったろうかに気が行きまた。小さい部屋でけばけばしい襖絵に囲まれて気分が落ちこまなかったのでしょうか。気候がよければ部屋を開け放したり、庭に出たり出来るでしょうが、冬の間は、今のようにガラス戸も無く、襖絵に囲まれた部屋でじっとしていたんでしょう。私なら息が詰まってしまって一日と持ちません。Img_1247 以来同じような感想を持つ経験が何度かあります。もう十数年経ちますが奥の居間の襖を張り替えるときに、写真の襖紙を選びました。あわい感じで暮れなずむ
頃の山が描かれています。いま私はこの部屋でごろんと寝転ぶのが好きです。どこか遠くに居るような気分になります。我田引水もここまで来るとまったくいやらしいが、襖絵とは本来自分をあまり主張しないで、淡白なものでしょう。高貴な方の館でも、寺院でも、本来の居間や客間のほかにごろ寝が出来るような隠し部屋があったのではとも推測します。ごろね大好き人間の感想です。

2008年10月19日 (日)

東寺特別拝観

ほん近くにお住まいの、東寺にゆかりのある人から秋の特別拝観の「招待券」を頂いたので、今日19日の午後に出かけました。午前中は孫達と「梅小路公園」で遊びました。 忙しいことです。宝物館、講堂、金堂、五重の塔などには何度か入ってますが、今回はじめて「観智院」を拝観しました。総本山東寺の別格本山だけあってなかなかたいしたお寺です。ある部屋の床の間には宮本武蔵筆「鷲の図」があり、襖絵は「竹林の図」でした。さすが、研ぎ澄まされたような鋭い筆致です。「京都、大人の修学旅行」という題で赤瀬川原平氏と山下裕二氏の対談集があります。観光客で溢れる清水寺には国宝が一つしかないが、あまり人の行かない東寺には国宝がごろごろ転がっている旨の表現がありました。いま取り出して目次を見てみると  東寺:(国宝、重文が)とうじのまんまぶっきらぼうに並んでいます。と。確かに観光寺院ではありませんね。国宝が沢山ありますが、代表的な大きい仏像「金堂にある薬師如来」「講堂にある大日如来」はともに国宝でなく重文です。国宝にはそImg_124640 れなりの指定基準があるのでしょう。さてその東寺にも何時のころからか有料の庭園が出来、テンポは緩やかながら段々整備されてきています。庭園のもみじも色付き始めています。こんな構図の塔の写真が撮れるとはモッケの幸いです。五重の塔は私が小さい頃は立ち入り自由の遊び場だった気がします。今正月三ケ日は立ち入り自由のはず。 何時のころか定かではありませんが、大晦日の夜、家内と二人で塔の上まで登ったような記憶もあります。今回五重の塔の拝観は31日からです。

2008年10月16日 (木)

御蔭様で健康

Img_122840_2 二週間に一度血圧を測り薬を頂いている先生から、一度血液検査をさせてくださいと言われながらずうっと先延ばしにしていましたが、先日、意を決したように、今度の血圧測定の日には血液検査の血を採らせてもらいます。 夕食をとらないで来てくださいと宣告されました。血液採取が昨日。今日は結果発表です。結果は検査項目すべてに「異常なし」。心に一抹の不安も抱きながら、「乾杯の用意をしておけよ」と家内に強がりを言って出かけましたが、あまりの好結果にビックリしています。いまだ現役で仕事をしていると、ストレスのたまりそうなこともありますが、ケセラケセラをかまし、出来るだけのほほんと過ごしています。若い頃からなぜか「医食同源」を信奉しています。がん予防のためNK細胞を活性化しようと、吉本の馬鹿喜劇を見て笑っていました。まさに「笑う門には福来たる」です。家内には馬鹿にされ続けて居ます。我家の食事をまた書いてみます。 朝食: たっぷりヨーグルにバナナ等の季節の果物が入っています。その上に黒ゴマ粉入り黄な粉を振り掛けます。食パンはこんがり焼いてジャム乗せ。バターはおろかマーガリンも禁止です。インスタントコーヒーに牛乳一瓶を混ぜいれながら飲みます。人参とかの野菜と卵のごっちゃ煮とかベーコンエッグとかが主菜。昼食:昼と夕食は「発芽玄米」を三割入れたご飯とおかずです。発芽玄米は出始めた頃「ギャバ」なるものの効力を知り早速取り入れました。日本人の中でも相当早くからの実践者かと思っています。 家内はまずいといまだに口にしません。夕食のおかずは肉と魚が交互、たまに豆腐料理などが入ります。肉は家内は鶏と豚に限定しいようですが、私の意見は鶏、豚、牛それぞれ有用。肉類は筋肉とか血管の強化には絶対必要とのわが説に、魚派の家内はしぶしぶ妥協しています。特段は黒砂糖です。黒砂糖は砂糖にあらず、甘みたっぷりのミネラルです。朝のコーヒーには黒砂糖をたっぷり入れます。夜は黒糖焼酎です。お酒は百薬の長と言いますが、黒糖焼酎は千薬の長でしょう。私の親しい友にも、大変な病気を抱えた人達が居ます。ブログ発信をいささか躊躇しましたが、皆さん極めて前向きに対処して人生を楽しもうとしています。わが「医食同源」生活もいささかのご参考になるかと書きました。

2008年10月13日 (月)

ヒラメキとは神仏の助けなり

塩原の温泉から帰り、友人達と写真などの思い出交歓が続いていますが、世相はこもごも!! 今年のノ-ベル賞を四人もの日本人が受賞しました。皆さんのコメントに「一生懸命にやっていたら、突然のひらめきがあった」と。まったくわが意を得たる思いです。 ひらめきとは一心不乱に努力した人に対する神仏の助けでしょう。点取り虫を育てるような昨今の日本教育の目指すところと正反対にいる方々です。 一方、昨今の教育を受けて育ったアメリカ他の秀才達が試みた経済取引がものの見事に崩壊し、世界を危機にみちびいています。アメリカでは最新の経済学で、この取引を学んだ人は年収2000万円で就職し、やがて年収一億になるらしい。最新の経済学が教える「デリバティブ」とか「金融工学」とかは私から見れば一種のたぶらかしとしか思えません。金儲けを本質とするマ-ケト主義のエセ理論は御免こうむりたいものです。まったくの素人の感想ですが、いくばくかセイコウを射ているかと思います。すぐ解散し雌雄を決すると言っていた筈の総理が、機あらずと先延ばし。言葉の重みを教えるべき先生が困っているでしょう。ここ数日、少し痰が絡み、寒気とだるさを感じています。あまりはっきりしないが風邪なんでしょう。明日から又仕事というのに、焼酎で洗う病気対策が今回は今のところ効果有りません。 昨日はマタマタ
学区の運動会で準優勝。 玉いれぐらいしか出ないのに、祝勝会では大きな顔をして、薄着のままビールをたらふく飲んで、その後家でもビールを飲んで転寝していたら、ゾクッと強い身震いを感じあわてて、布団にそのままもぐりこみました。「年をかんがえろ」と今日は反省の一日です。今午後八時、まだビールも焼酎も口にしていません。

2008年10月 8日 (水)

那須塩原

五日朝7時ののぞみに乗り、十時半に東京駅でGETしてもらって東北自動車道。宇都宮から日光方面へ。今市から「日塩もみじライン」を経て塩原温泉へ。「日塩]とは日光~塩原の意だそうですが、地元の人たちが30年の永きにわたってもみじを植え続けているそうです。もみじはまだ緑でしたが、紅葉の時分はさぞかしと思わせる、もみじたっぷりの落ち着いた道でした。温泉に浸かり、気の置けない友と食事と酒と馬鹿話。続きは部屋に集Img_117740 まって。五十年来の友の味です。 明くる日は未だ那須を知らない私のために那須への林間&山岳ドライブ。ロープウェイの乗り場まで。 雨にけぶってはいましたが、既に紅葉している山の景色を愉しみました。その後、塩原に帰って、日本一という大きな円形足湯に足を漬け、しばらく箒川の渓流沿いに歩きました。緑、澄んだ空気、瀬音。言うことなしです。三日目Img_120440 Img_121140 は塩原を代表する二つの吊橋を経験しました。しばらく坂道をおりてたどり着く「みかえりの吊橋」は谷深く、まわりのの景色も絶品でした。少し足を伸ばすと写真の滝が見えました。場所によっては既にこんなに色づいていました。又東京へつれて帰ってもらって、東京駅での新幹線の待ち時間に缶ビールを飲んで、気持ちよく寝ながら京都へ帰りました。友の暖かさ、清澄極まりない空気、渓谷美。 温泉に酒。久しぶりに楽しさ満喫の旅でした。

2008年10月 4日 (土)

実りの秋、運動会

十月になりました。美味しいものがあふれる季節ですが、気候がよい季節はやはり何かと行事が多いですね。今日は朝から幼稚園の孫の運動会。近くの西本願寺の中にある幼稚園です。なかなか微笑ましいシーンが多く、楽しく半日を過ごしました。が、この季節まだ少し暑いのは困ります。Img_116640 写真は園内にあるキーウィーと花梨です。実を沢山つけています。 Img_116940 家内は明日は大阪の幼稚園の孫の運動会です。午後友人の友禅着物作家の展示即売会の案内を貰ったので、友と二人で出かけました。この年になっても同じく頑張っている友人と、後を継ぐ決意をした娘さんへのへのエールの意味も有りますが、友禅を利用した小物類もいろいろ作っているので、興味がありました。友禅の入った額の数が少なかったですが、何の催しか知りませんが、いま東京六本木ミッドタウンで五、六点が展示中とか。関東在のゼミ友三人が明日から塩原温泉へ湯治に向かいます。一人に神経痛が出たのが一因ですが、要は「飲もう、しゃべろう」が目的です。勿論近辺の観光も。車には四人乗れるので私も押しかけ参加。 あす早朝新幹線で向かい、東京駅でGETしてもらいます。ワクワクしています。久しぶりに月、火の二日仕事を休みます。塩原温泉や裏磐梯は昔(学生時代)下駄履きで訪ねた所で、名にしおう東北の混浴!!にビックリしたところです。 うら若き女性があっけらかんと傍に浸かって来たのには驚きとともに、大興奮。昔の写真を取り出して眺めて往時を思い出していますが、今は昔にあらずでしょう。関東からはほんの庭先でしょうが、私はまったく久しぶりに訪れます。

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