京の底冷え
20日:法事の後でご馳走にあずかった料亭「粟田山荘」の庭に、色鮮やかなもみじの木
が一本残っていました。同じ庭の中でも枯れ具合がまちまちですが、大半は勿論枯れ散っていて、当然ながら冬の庭でした。21日は終い弘法。 今年は日曜日なので出向いて苔でも買って庭の補修をとも思いましたが、今年は風邪が大流行とか。貰ってきて孫に移しては大変と取りやめました。 実は20日夜、下の孫が40度の高熱でぐったりしているので、休日専用の診療所へ行きました。幼児を連れて多くの家族が来ていました。インフルエンザの心配は無いとの事で少し安心。忘年会?でたっぷり飲んで帰ってきた息子の代わりに私が運転しました。二世代が同じ敷地にいると、お互いに移しあうのか、誰かが風邪気味の日々です。 外出から帰った時は、手洗いとうがい!!と息子にきつく言われますが、
昔人間にして、ずぼら人間にはなかなか実行が難しい事です。 風邪といえば、我家の構造自体が風邪をひきやすくしている事に最近気がつきました。夫婦とも風邪は治っているのに咳がよく出て困っていました。特に家内は、夜咳き込んで寝られないほどでした。新聞で「咳ぜんそく」なる病のことが書いてあり、療法としての部屋暖房と乾燥対策をしたら、明くる日から嘘のように咳が止まりました。さて、部屋の暖房はエヤコンに頼りましたが、夜の外気が冷たい日は、寒くてなかなか寝付かれず、少し暖かい日は布団を蹴飛ばすほど暑くて、これまた寝にくい事です。 エヤコン暖房の温度設定は23度に決めていて、毎日部屋の温度は変わりない筈なのに。畳の下は板一枚だけなので、畳がたっぷりと外の冷気を吸い込んでいるようです。 一階の下は勿論縁の下ですが、二階の畳の下も外気がよく通る様になっています。材木が湿気で腐らないようにとの配慮から来ている構造だとは思いますが、京の底冷えを室内まで持ち込んでいることに今まで気が付きませんでした。こ
の年になると、寒さに弱くなって来ていますので、電気毛布を一応使う態勢にはしていますが、これからはエヤコンと電気毛布との兼ね合いに苦労しそうです。写真はいつの間にか我が庭に居ついた「一人静」です。雑草かと思いきや、家内が植えたものだそうです。雑草はすぐ蔓延るので困りますが、大体花は小さくて可愛いものです。 「一人静」もその類ではあります。話が戻りますが、終い弘法へ行った近所の人がぼやいていました。 まったくひと、人に揉まれに行った様なもので、早々に退散したそうです。弘法さんもいまや観光の大資源になったようです。 げにブ-ム:京観光 とは恐ろしきもの。


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