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2009年1月31日 (土)

昔の遊び

飾り羽子板をもらったりしたので、昔の遊びを懐かしく思い出します。 今日で正月が終わるので少し書いてみます。女の子なら羽根つき、室内ではカルタや百人一首(勿論男の私もやりました)。正月に限定して言えば、男の子の遊びは凧揚げと独楽回し。 凧は後年主Img_146740 流になったカイトではなく、長方形の紙と竹ひごで造られた単純なものです。これに新聞紙や和紙で尻尾をつけて飛ばしました。高く揚がり、安定を保つにはこの尻尾の長さや張り具合が大いに関係し、腕の見せ所でした。独楽は木製で心棒は鉄製でした。紐を巻きつけて地面に向かって投げるのが初歩。 紐が解き放たれる最後の瞬間にグット手元の方に引き戻せImg_146840 ば、独楽を自分の手のひらの上に呼び込めます。 廻る独楽を他の人の手のひらに移動さす事も簡単でした。孫が幼稚園で上面に絵を描いて持って帰ってきた独楽(教材です)は木製のものでした。へ-、今の独楽はこんなものかいな?と思い、昔のものは無いのかと探していたら、家内がどこからか引っ張り出してきました。 息子の時代に既にこの木製の物もあったようです。両方とも廻してみましたが、細かい芸が出来るのは鉄の心棒のものでしょう。木製のものは少し大振りです。鉄製の独楽やベ-ゴマといわれるものはまったく知りません。 土地土地なのでしょう。凧揚げといい、独楽といい、単純至極のものだからこそ、他人の技に負けじと創意工夫したんでしょう。結構夢中になりました。 正月休みはなんと言っても遊びまくる期間でしたが、一日には学校の式典に参加。二日は宿題の書初め! 嫌でしたね。 一日に学校から帰るときには、歌をもじって「年の初めのタメシとて、終わり無き世のめでたさを、”松竹(マツタケ)倒して大騒動! 後の始末は誰がする?」と皆で大声でわめきながら帰ったものです。しかし今の子供に比べて、よく遊びましたね。 子供は大いに外で遊ぶべしです。しかし今は狭い道路にも車が通ります。危ないと、親が外に出しません。 他事はさておき 遊びの達人の麻生さん!子供を外で遊ばすためにええ知恵出してください。さて今日は小雨が降り続き、特別の用もないので、ぶらりと「京都国立博物館」に出かけました。「京都御所ゆかりの至宝」展です。京都のお寺が御所の建物を譲り受けたり、美術品を下賜されたり、そのつながりの深さにいまさらながら驚きました。御所あり、皇室ありてこその京文化の一面を図らずも知りました。そういえば我家でも、昭和天皇の即位式〔御大典}で天皇が歩かれたという絨毯を毎年正月に出していました。いまはボロボロになっていますが、残しています。京は御所ありてこそ!か。

2009年1月26日 (月)

ステ-キハウス 芦屋

Img_146340 京都東山は清水道にあります。こじんまりとした和風のお店です。かつてはお茶屋さんだったかと思わせるような造りです。宣伝はしないようで、PCの検索でもまずはヒットしません。しかし、まさに知る人ぞ知る名店です。ホテルからの紹介で外国人がよく来ます。外国富裕層を対象にしたJTBの「BOUTIQUE JTB]のカタログに「銀座久兵衛」「京都竹茂楼」等とともに記載されているそうです。 何しろ日本を代表する俳優の、あのKさんがご贔屓。アメリカの元大統領クリントンさん他各国の要人も多数お見えになっています。たいしたもんです。ステ-キの美味しさもさりながら、京美人の女将さんのもてなしが一級なのでしょう。
気楽にノンビリくつろげる、隠れ家的雰囲気がいいのだと思います。この女将さんが小学校の同級生です。クラス会には仕事柄大概は不参加ですが、一度みんなに会いたいな-とのコメントを受けて、昨25日にクラスメ-ト有志、男女十人ほどで訪れました。私も過去何回か訪れていますが、今回も勿論参加です。我々のためかどうか宮川町の舞妓さんが来てくれていました。 同級生でいまだ現役で頑張っている人達の事を前に書きましたが、このおかみさんの頑張りにも脱帽!そろそろ体が付いていかないなんぞの弱音が恥ずかしくなります。まったく元気を貰いました。 体も元気で今も週二回のゴルフだそうです。

2009年1月21日 (水)

摂津峡

17日に、大阪は高槻市にある摂津峡の温泉宿で一泊ク-ロン麻雀。ブログをはじめてから、高校時代のマ-ジャン仲間との一泊マ-ジャンについて書くのも、一昨年(神戸須磨)
去年(京都島原)に続き三回目になります。高校三年といえば私も人並みに受験勉強をしましたが、毎週土曜日のマ-ジャンはほぼ欠かしたことがありませんでした。夜を徹するのはほんのタマでしたが、大抵ご帰還は午前様でした。 のんべんだらりと詰め込み勉強をしていても、脳が働きません。 絶好のリフレッシュだったのでしょう。今こうして当時の仲間と親しく打ち合う事が出来るのも、その頃の付き合いのおかげです。若い人はメリハリをつImg_145240 けて大いに遊ぶべしです。午後からの出発で、遅めの集合でしたが、宿に着くなり卓を囲むのは毎度のこと。組み合わせの合間に一度だけ温泉に入りました。夕食は土地柄 牡丹鍋を賞味。 夕食の談笑の後は又すぐ卓囲み。 終わったのが朝の四時半。夕食時の酒ビ-ルに続き、差し入れのウィスキ-のちびりちびりでさすが眠気が襲う。終わってすぐ布団にもぐりこみましたが、眼が覚めたのは、朝食時間の八時少し前。 心づもりしていた朝風呂と、朝の露天風呂は楽しめず。 何のために温泉宿に泊まったのか?しかし四時半までマ-ジャンをしていても、その後の日常生活になんの差しさわりも無いと確認できたのは幸か不幸か。年を考えな!といわれそうですが。 朝食の後、しばらく散歩して摂津峡を味わいました。 泊まった宿「河鹿荘」は渓流沿いとはいえ、市街地の一角。 高槻市外のはずれの感じでした。どんどん開発されていった結果でしょう。しかし宿から10分も上流へ歩くだけでまさに渓谷のたたずまいを堪能出来ました。様々な鳥の姿を見、鳴き声を楽しめたのはモッケの幸いでした。車でも京都からは近いので、桜、紅葉の頃には日帰りでもお勧めのポイントです。摂津峡やここから少し京都寄りのポンポン山は、京都の小学校の遠足の定番地だったように思いますが、なぜか私には摂津峡に遊んだ記憶がありません。摂津峡:一名摂津耶馬溪は一度訪れたいところだったので嬉しい二日間でした。 昨日(20日)仕事で通りがけに見た東寺境内に、屋台が沢山並んでいました。弘法さんも観光ポイントになったので、前日から屋台が並ぶのでしょうか?

2009年1月16日 (金)

15日は小正月

女子駅伝で京都が強いのは、いつも中学生や高校生が強いからです。今年も綾部中学のス-パ-姉妹が大活躍でした。 大文字駅伝など、小さい頃からの取り組みの成果かとも書きましたが、どうも少し的外れの感想のようです。大文字駅伝とは京都市内の小学校のみの参加のようです。左大文字の麓:衣笠小学校を出発し、岡崎公園まで男女十人で走Img_144340 るそうです。衣笠小学校の前に写真の作品があります。「都大路の風になれ」の文句がいいですね。わが小学校も、下京区の予選を勝ち抜き、2月の本戦に出るそうです。さて15日は小正月です。ところによりどんど(左義長)が今でも行われるらしいですね。 小正月が成人の日になり、成人の日が15日から切り離されたので、幼稚園や学校の子供たちは参加できません。 かかる行事は子供も楽しいし、喜ぶでしょう。成人しても懐かしく思い出すでしょう。何時までも続くというよりは、どんどんにぎやかに復活して欲しImg_144940 いものです。お鏡飾りに使った半紙や裏白など、正月用に使ったものはゴミとして捨てる気になりません。正月用の祝箸を使うのもこの日が最後。 お箸はこの後も何かと使われますが、箸紙はやはり燃やします。小ながらどんどは我家でも必需です。成人の日は何かにつけ、一つの区切りの日;15日に戻してもらいたいと思います。我家では例年通り小豆粥で祝いました。
祝うと書きましたが、三ケ日のお雑煮、七草粥、小豆粥すべて、「頂きます」ではあらず、声をそろえて「お祝いやす」と言ってから食べます。無事新年を迎えられた事の喜びと、これからの健康等の願いの言葉でしょう。この日までに、晴れて湿気の少ない休日に、段通や金屏風を仕舞います。 昔は、おとこしさんたちがやっていた仕事ですが、今は私一人でやっています。段通を上手くしっかり巻くのは案外難しいものですが、私は慣れたものです。わが店も、小なりとはいえ株式会社。 社員さんは商売本位で、こんな仕事をしてもらう訳に行かず、私の休日の仕事になります。 修行と割り切って励んでいますが、年をとるにつれ、だんだん体が付いていかないのを感じています。明日はひさしぶりの一泊マ-ジャンです。

2009年1月12日 (月)

女子駅伝

箱根駅伝に始まり、一月の休日にはTVでスポ-ツ観戦を楽しむ事が多いです。伏見高校、同志社大学、神戸製鋼の流れで関西勢が気を吐いていた頃のラグビ-観戦は大変面白く楽しいものでしたが、既に大昔の話といわれますね。 いまでも大学ラグビ-はよく見ます。なぜか早稲田派です。土地柄か、都道府県対抗の女子駅伝もほぼ毎年見ているよ Img_144140 Img_144040_3 うに思います。今年も二度目の五連覇達成など、京都がいつも優勝争いに絡むので面白いからでもありましょう。西京極運動場から出発し、金閣寺や御所などの横を通り、宝が池で折り返すのが高校駅伝なども含めて決まりのコ-スですが、大抵は宝ヶ池辺りでは小雪が舞っています。この辺りとの気温の差を感じます。運動場を出て初めての左折地点である「西大路五条」の交差点には二三度自転車で見に行きました。現場で見る走りは、TVで見るよりはるかに早いのに驚きます。 特にカ-ブ地点を、ほんの二三歩で走りぬけるようなスピ-ド感は現場でこそ味わえるものでしょう。京都が強い理由のひとつに中学生など若い人の活躍があります。 小学校駅伝など小さい頃からの取り組みの結果でしょうか。この事(大文字駅伝)のことは又書きます。京都の優勝を確信し、チョット所要で出かけました。
写真は京都のアンカ-が決勝テ-プを切る頃に通り掛かった、鴨川からの比叡山と大文字の写真です。選手たちも眺めながら走った景色でしょう。今年は折り返し地点でも雪の無い暖かさでした。 しかし山が冬景色なのは出かけてはじめて知りました。

2009年1月 8日 (木)

七草粥

昨日はいつもの様に、いつもの七草粥を夫婦で食べました。離れは朝早くの出勤なので夜Img_143940 に食べたそうです。七草粥といい、15日の小豆粥といい、出勤前にあたふたと食べるもの
ではありませんね。食べる前に、井戸の神さん、台所の神さんなどにお光(オヒカリ:ロウソクの火)を供えます。大晦日の夕食前に始まり、三ケ日、7日、15日に供えるオヒカリは本来、長男など子供の務めですが、いまは子供たちが出来る日以外は私が代行しています。最近はどこの家でも七草粥をやっているのか、ス-パ-等でセットが売られているようですが、今年のセットには七草すべてが入っていました。食卓の上に並べて写真を撮ってみました。 左から、芹、ナズナ---と並んでいるはずです。これを見てはじめて思った事があります。大根もかぶらもも元は雑草だったんだ!!。「春の野に出でて--」という、ある天皇さんの春の七草摘みの歌がありますが、「若菜摘む」は自然に生えている菜を摘むのでしょう。春の七草はいわば雑草なんです。穀類の栽培はやっていたんでしょうが、野菜類は自生の物を摘んでいたのかも知れませんね。そうなると、大根やかぶらも雑草という事になります。私は小さい畠をやっていますので、雑草が生えるがままに任す、自然農法のおぼろげながらの知識はありますが、昔の時代を理解するには、昔の自然環境、集落環境などを知ってなければとも。私も集団疎開の頃は、野蒜を摘んで食材にしたり、イッタンドリをしがんだりしました。今でも犬のしょんべんのなさそうなところでは、蓬を摘んだりします。私の友人の庭には、三つ葉があちらこちらに生えています。 一度植えれば種がはじけ、ところ構わず生えています。水耕栽培の三つ葉と違って茎が殆ど無く、地べたにはいつくばっているような感じです。私の小さい頃、小川に芹が密生していたのも思い出します。こう並べてみると、昔の食材の感じが少し解って来るように感じます。山焼きなどはそのなごりでしょう。

2009年1月 3日 (土)

新春

皆様 明けましておめでとうございます。いつものように年末を過ごし、いつもの様に新年を
Img_143740 迎えました。いつもと変わらぬ顔ぶれが訪ってくれました。いつもの様にたっぷりお酒も飲めました。様々な事象に四人の孫のそれぞれの成長を感じました。なんの変哲も無い正月ですが、齢71の私には至福(但し私の私服は貧しく、乏しい限りですが)の時間です。明日からは十五会の新年会とか、世間的付き合いの行事が始まり、これまた嬉しい事です。
戴いた年賀状や、新聞論調から、この「変わらぬ」事への賛辞や期待を感じます。 成長、変革を追い続けた挙句の挫折の年が去年でした。今年は確かに厳しい年ではありますが、これを契機に日本が生き返る好機でも有ります。食料自給問題などは存在しません。 食べ残し、食べすぎを少し反省すれば大半が霧散。官庁統計などあてにしない事です。たっぷり貰っていて使うのに困っている人から召し上げて、福祉に回し、ワ-クシェア-
で若者に仕事を与えれば、福祉、若者問題も解決します。 私の若い頃はまったく貧しかった日本ですが、前途に希望が満ちてました。 施政の根源に平等が有ったからでしょう。 悪しき平等は働く意識をなくすなんて言葉は当時は無かったでしょう。これからの産業は環境、農業が決まりのようですが、わたしも異論はありません。新春からぼやきは似合いません。 希望の第一歩の年で有らん事を! それにふさわしい政治の生まれる事を!
写真の飾り羽子板から、千年の日本の重み、昔の遊びの回顧、光輝く近未来を私は感じます。

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